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1936年創業の工業炉メーカーである東海高熱工業㈱の国内製作拠点事業所として、工業炉の設計、製作、修理及びメンテナンスを行っております。
当社が製作する工業炉は、急速な発展を遂げている情報技術関連業界やエネルギー関連業界を中心に、国内はもとより世界各国の様々な分野でその優れた性能を発揮し、高い評価をいただいております。
また、持続可能な社会の実現に向けた取り組みが企業に求められる中で、再生可能エネルギーの活用や、地域に根差した企業としての地域貢献活動も積極的に行っております。
当事業所は、東海カーボングループの一員として世の中の大きな変化、ニーズに迅速かつ果敢に挑戦し社会への継続的な貢献を目指してまいります。
お客様・お取引先・従業員・社会・株主といったステークホルダーの皆様は、当社が企業活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していくための欠くことのできないパートナーです。ステークホルダーの皆様との共存共栄は当社の切なる願いであり、皆様と共に新しい価値を生み出す共創のカギはお互いの信頼関係と考えております。
東海カーボングループは、ステークホルダーの皆様との「信頼の絆」をより強めていけるよう不断の努力を続けます。そのために、常に誠実を旨とし、ステークホルダーの皆様との適切なコミュニケーションを保ちつつ、公正・透明な企業活動の中で、革新を目指して果敢に挑戦し、皆様の期待を超える結果をタイムリーに、かつ継続的・長期的に出していけるよう、グループを挙げて取り組んでまいります。
| 社名 | 東海高熱工業株式会社 滋賀事業所 |
| 所在地 | 〒523-0013 滋賀県近江八幡市長光寺町705 |
| TEL | 0748-41-6001 |
| FAX | 0748-41-6002 |
| 2011年4月 | 東海高熱工業㈱の子会社であったエレマ産業株式会社と東海カーボングループである東海ファインカーボン㈱の滋賀事業所を分離合併し、東海高熱エンジニアリング㈱として発足。 本社は東京都台東区に置き、滋賀事業所において工業炉の製作業務を中心に事業を開始する。発足時に設備は、第１、第２組立工場、修理工場、事務棟の４施設。 |
| 2014年6月 | 東京本社を滋賀事業所に移転 |
| 2014年8月 | 東海高熱工業㈱テクノセンター（名古屋）を廃止し当社に機能を移転。 |
| 2016年 11月 | 東海高熱工業㈱工業炉事業部が当社に駐在となり、製販一体の体制を構築する。 |
| 2019年10月 | 第３組立工場を新規建設し生産能力を拡大。 |
2020年5月 | 既設事務棟、技術棟を廃止し、新社屋を建設。 |
| 2022年12月 | 生産能力拡大の為、第４組立工場と厚生棟を新規建設 |
| 2024年1月 | 東海高熱工業(株)と合併し、同社滋賀事業所となる。 |